
特徴1長い免疫の持続により
生産性を改善
臨床試験データポーシリス® PCV M Hyo を3週齢の豚に1回投与することで以下の改善が確認されました。
試験計画
| 群編成 | ワクチンプログラム | 頭数 | ||
|---|---|---|---|---|
| A農場 | P-PCVM群 | ポーシリス® PCV M Hyo | 3週齢 | 30頭 |
| 対照群 | 生理食塩水 | 3週齢 | 30頭 | |
| B農場 | P-PCVM群 | ポーシリス® PCV M Hyo | 3週齢 | 30頭 |
| 対照群 | 生理食塩水 | 3週齢 | 30頭 | |
結果(2農場の平均)
改善結果1
PCV2 ウイルス血症の
発生率 改善

改善結果2
M.hyo 肺病変スコア
改善

改善結果3
肥育後期における一日平均増体重
改善

免疫持続試験データポーシリス® PCV M Hyo の「PCV2」および「M.hyo」の免疫の持続を攻撃試験データで確認しました。
PCV2の免疫の持続
試験計画
結果
| (log10 c/μL) | 血清 (AUC) |
鼻腔スワブ (AUC) |
糞便スワブ (AUC) |
肺門リンパ節 | 肺 | 腸間膜リンパ節 | 扁桃 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| P-PCVM投与群 (N=14) |
0* | 0.82* | 0.19 | 1.7* | 0.8* | 1.4* | 1.1* |
| ワクチン未投与群 (N=15) |
0.96 | 1.60 | 0.34 | 3.8 | 4.3 | 4.8 | 4.3 |
| *P<0.05 | |||||||
M.hyoの免疫の持続
試験計画
結果

ポーシリス®PCV M Hyoを
3週齢の豚に1回投与したとき、
PCV2に対する免疫は
投与後22週まで、
M.hyoに対する免疫は
投与後21週まで
持続することが確認されました
出典:製造販売承認申請資料
特徴2二相性アジュバント
による高い安全性
エムナード®
特許を有する水性および油性
の二相性アジュバント
水性および
油性の両タイプを含む
アジュバントです。
どちらか一方のアジュバントより
両タイプを含むワクチンの方が
より高い免疫維持効果が
認められています。

ポーシリス® PCV M Hyo を
3週齢の豚に1回投与し、
その安全性を評価した試験データを
ご紹介します。
試験計画
| 群編成 | ワクチンプログラム | 頭数 | 評価項目 | |
|---|---|---|---|---|
| P-PCVM群 | ポーシリス® PCV M Hyo | 3週齢 | 23頭 | 投与部位の触診、一般状態、 体温、投与14日後の投与部位の剖検所見 |
| 対照群 | 生理食塩水 | 3週齢 | 24頭 | |
結果その1〈投与部位の触診 〉
| [ 投与部位の触診 ] | ||
|---|---|---|
| 群編成 | 腫脹を呈した豚の数(頭) | |
| 投与4時間後 | 投与後1~14日目まで累計 | |
| P-PCVM群 | 0/23 | 0/23 |
| 対照群 | 0/24 | 0/24 |
結果その2〈投与部位の触診 〉
-
一般状態
投与4時間後に元気消失が認められる豚が1頭確認されましたが、投与翌日以降には被験薬の投与による異常所見は認められませんでした。
-
体温
投与4時間後およびその翌日に一過性の体温上昇が認められましたが、投与2日後以降では投与前の体温に回復しました。
-
投与部位の
剖検所見投与14日後の剖検において投与部位に肉眼的異常は認められませんでした。
ポーシリス®PCV M Hyoを
3週齢の豚に1回投与すること
により、
投与後の豚への安全性
および投与部位に
肉眼的異常がないことが
確認されました
出典:製造販売承認申請資料
特徴3従業員と豚への
負担を軽減
-
RTU(Ready-To-USE)ボトル
混合ワクチンのため、農場でワクチンを
調整する手間を省くことができます。ワクチン調整
不要
-
ワンショットワクチン
3週齢以上の豚の頸部にワクチン2mLを
筋肉内に1回投与するだけで効果を発揮します。投与1回のみ
-
作業の効率性アップ!
豚の負担も軽減!
豚にもやさしい
豚ワクチン 国内売上No.1「ポーシリス®
PCV M Hyo」
の2つの対策
PCV2(豚サーコウイルス2型)、
M.hyo(マイコプラズマ・ハイオニューモニエ)について
PCV2について
豚サーコウイルス2型(PCV2)への感染は様々な臨床症状を引き起こし、これらはまとめて豚サーコウイルス関連疾病(PCVAD)と呼ばれています。
PCV2が一次感染することにより易感染状態となり、そこへ他の病原体が混合感染することで豚呼吸器複合病(PRDC)など、全身症状の重篤化を引き起こします。
一方で、肥育後期でのPCV2感染は離乳舎のような事故率の著しい上昇を伴わないため軽視されがちですが、ウイルス血症となることで生産性を低下させる可能性があります。

M.hyoについて
マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyo)はマイコプラズマ性肺炎の原因となる病原体であり、感染して気道の粘膜上皮に付着し、線毛運動の停止または線毛を脱落させます。その結果、M.hyo以外の病原菌(APPなど)が定着・増殖して感染しやすい環境をつくってしまいます。
また、M.hyo自体の感染も生産性に大きなインパクトを及ぼすことが知られており、Pointonらの報告(1985)によると、一日平均増体重(ADG)が12-16%減少、飼料要求率が14%減少すると報告されています。
MSDアニマルヘルス株式会社
スワイン事業部
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